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梅雨時期の体調を整えませんか?

こんにちは!藤原(井上)です。6月も後半になり、早いもので今年も半分終わるんだと感じております。7月6日にはひなた鍼灸・接骨院が開院して13年になります。私は開院当初からいますが、皆様に支えられての13年だなと感謝の気持ちでいっぱいです。14年目のひなたもどうぞよろしくお願いいたします!!


今年は5月後半に梅雨入りし、ジメジメした湿度の高い日が続いてますね。東洋医学的には湿度(外湿)が高まると体内の水分(内湿)も溜め込みやすくなるため、様々な身体の不調を起こしやすくなります。例を挙げると、浮腫み、下痢、胃もたれ、頭痛、めまい、軟便等の症状が出やすくなり、特に普段から浮腫みやすい、胃腸が丈夫ではない方は症状が強くなる傾向にあります。


これらの症状を改善するためには、利水作用(身体から余分な水分を出して必要な水分を取り込む)のある小豆茶や黒豆茶やはと麦茶を摂取したり、運動で汗をかく、お風呂やサウナで汗をかくことがオススメです。

また、鍼灸には身体の機能を整えることで不調が改善される効果がありますし、足ツボマッサージ(リフレクソロジー)にも浮腫みの軽減や内臓機能を整える効果があります。


梅雨時期の不調をひなたで改善してみませんか?


※写真は我が家の紫陽花です!今年も綺麗に咲きました(^^)



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