top of page

温活

執筆者の写真: ひなた鍼灸・接骨院ひなた鍼灸・接骨院

こんにちは、受付スタッフ山崎です。

今年の冬はグッと寒い日が多いですね。寒いと体を縮めてしまうため、硬くなりがちです。


そこで、温活のご紹介。

まずはお風呂。38〜40℃のお湯に15分ほど浸かるのがいいそうです。


42℃以上の熱いお湯は脱水症状をおこしてしまいますので、あまり熱くしすぎない方が良さそうですね。


長風呂もよく聞きますが、これは肌乾燥を進めてしまいますので、ご注意を。


次に寝る時に冷えないように靴下を履いて寝る方、いらっしゃいますか?これは靴下のゴムが足を締め付けてしまい、浮腫みの原因になりますので、履かずに寝ることをオススメします。


ただ、どうしても足は冷えがちなので、代わりに湯たんぽを使ってみてはいかがでしょうか?湯たんぽは保温力に長けていますよ。


冬は水分の取りすぎにも注意です。浮腫みを進めてしまいますので、飲みたい時に飲むくらいがちょうど良いそうですよ。


そして、何よりも厚着は禁物です!

寒いと何枚も着たくなってしまいますが、これは体温調節の妨げになってしまいますので、要注意です。

どうしても着たい方は、腹巻やネックウォーマーなどで部分的に温めてはいかがでしょうか?


私も間違った温活をしていました。良いと思ってたしていたことが、意外と冷えの悪化原因になっていたんです。


皆さんもぜひご参考ください。寒い冬を頑張って乗り切りましょう!





閲覧数:17回0件のコメント

最新記事

すべて表示
ひなたsalon

ひなたsalon

熱中症対策

こんにちは、高橋です。 蒸し暑い日が続いておりますが、みなさんは体調崩しておりませんか? 日々体調管理に気をつけるのは大切ですが、これからの暑い時期はさらに注意が必要です。 特に熱中症には気をつけたいですね。 熱中症とは、気温や湿度が高い環境で長時間いる事が原因で体温調節が...

Comments


bottom of page