こんにちは
小池慎也です
4月7日は、まぶち鍼灸接骨院の馬渕院長と合同勉強会を行いました。
昨年、馬渕先生よりインソールについてのセミナーの依頼を受け、当院でお話をさせていただきました。
今回は、馬渕先生に「脈診」(東洋医学における診断方法の一つ)についてご依頼し、当院にてご講義いただきました。
馬渕先生は、治療師のしてのイロハはもちろん多くの事を学ばせていただいた師匠の一人です。
現在、学校の講師もしており、今回は生徒さんも一緒に参加する事になり大変活気のある勉強会になりました。
脈診は、鍼灸師として大切な診断方法ですが、奥が深く、脈診をしない鍼灸師の方も少なくありません。
今回は、基礎編で大変分かりやすくご講義いただきました。
鍼灸の世界は奥が深く、まだまだ学ぶ事がたくさんありますがこれからも深く勉強していきたいと思います。
馬渕先生の講義の前に、天野先生と私も少しだけお話をさせていただきました。
天野先生は「ケガと栄養の関係」、私は「お膝の水」についてです。
学生さんにとっては、学校では深く習わない新鮮な内容だったかと思います。
ひなた鍼灸・接骨院では、毎週土曜午後に勉強会を行っております。
また年に数回は合同勉強会も行っております。
勉強会で情報共有する事で、良い施術が提供できるのでこれからも続けていきます。
学生の皆さんは、どこに就職しても学ぶ事はあると思いますが、しっかりと学べる環境の整った施術所を選んで下さいね。







