小池慎也です。
先月まで、毎週水曜お昼は、浜松市の高橋須川整形外科医院(スポーツ整形外科)の勉強会に参加しておりました。
内容は、投球障害についてです。
高橋須川整形外科医院は、以前私が勤めていた整形外科でスポーツ選手を中心に大変多くの患者様が受診する有名な整形外科です。
昨年、須川先生より勉強会へのお誘いをいただきました。
勤めていた頃も毎週勉強会があり、そこで学んだ知識は今も活かされており、治療師として大切な事をたくさん教えていただきました。
三ヶ日町は、昔から野球が盛んで、特に三ヶ日中学校野球部は、全国大会に何度も出場し全国制覇を果たした事もあります。
熱中しすぎて無理してしまう選手も少なくありません。
投球障害が発生する原因は、肩や肘以外の場所にある事が多く、結果として故障に繋がっています。特に下肢、胸椎(背骨)の不撓性には注意が必要です。
投球は全身運動です。
障害引き起こす前に、しっかりとチェックすることは今後の野球人生にとって大切なことです。
特に投球フォームには、多くのヒントが隠されております。
当院では、投球フォームはもちろん、障害の原因を全身的に評価し改善のお手伝いをしております。
投球障害でお悩みの方は、ひなた鍼灸・接骨院にご相談ください。