「実家に帰らせて頂きます」
そう言って妻は子どもを連れて出ていきました。
こんにちは、平石です!
何だか暗い話しの雰囲気がありますがそうではないんです!
実は先日、僕の嫁さんが38.3℃の熱との痛みを訴え内科を受診したところ「溶連菌感染症」と診断されました。
子育てなどの疲れで免疫が弱くなっているだろうから休養が必要だと言われ、実家に帰って休養する事になったと言う訳です。
しかし、急に「実家に帰らせて頂きます」何て言われたら、やましいことが無くてもビビります。笑
家を出て3日後、嫁さんの症状は軽快している中、今度は生後7ヶ月になる息子が39℃の熱を出しました。小児科を受診したところ「RSウイルス感染症」と診断されたそうです。
RSウイルスは1歳までに約50%、2歳までにほぼ100%の人が感染するとされています。
しかし、重症化したり乳幼児突然死症候群(SIDS)の原因でもあるので油断はできません。
特効薬はなく治療は対処療法で、赤ちゃんの免疫に任せる他ありません。
パパは心配で仕方がありませんでした(*_*)
家を出てから8日経って症状が落ち着き、ようやく嫁さんと息子が帰っててました(^_^)
どちらの感染症も主に飛沫感染で広まり、感染力が強いため注意が必要です!
予防のためにうがい手洗いマスクは勿論の事、睡眠を十分に取ったり疲れを溜めないことも大事ですね!
ひなたでは鍼灸マッサージなどで疲労の除去や免疫力向上のお手伝いができますよ!