top of page
執筆者の写真ひなた鍼灸・接骨院

交通事故治療について

こんにちは

院長の小池慎也です


当院では交通事故の施術を行っております

事故に詳しい施術者が在籍しており、また病院、交通事故に詳しい弁護士、行政書士とも連携していますのでなんでも相談してください


事故に関して法律を熟知している方は稀です

交通事故に遭われた時はひなた鍼灸・接骨院にまずはお電話ください


さて、もしも事故に遭われた時、どのような対応をすべきでしょう?

1 怪我人があれば救護&救急車の要請

2 発煙筒や停止板などで事故を伝える

3 警察や保険会社に連絡

4 できる限りの現場の維持(そのままでは危険な場合、写真を撮り移動させる)

5 安全な場所で待機

6 相手がいる場合は身分証明書や車検証などを確認


事故後はこのような対応をしなければなりません


ただ、事故直後に落ち着いてできるでしょうか??

気が動転しているので冷静な対応は普通できません

まずは落ち着いて、警察や保険会社の指示に従い処理をしましょう


怪我をした場合は(被害者・加害者問わず)救急を含め病院には必ず受診しましょう

事故直後は症状が無くても数日後から出現する場合があります

その際は、1週間以内の受診をお勧めします

1週間以上期間が開くと事故との因果関係が求められますので症状がある方は我慢せずに病院を受診してください


交通事故の場合、過失割合によっても異なりますが、「自賠責保険」が適用されますので保険会社に確認を取ると良いでしょう


診断後、接骨院で治療を受ける事が可能となります

担当者に接骨院に通う旨を伝えてください


病院と接骨院の両方通うことも可能なので、双方の利点を活用し治療に専念することで早期回復が望めます


それでも痛みが残ってしまう場合があります

その時は後遺障害を申請することが可能です

ただし申請後には審査があり、必ずしも認定されるわけではありません

法律や制度については専門的な知識と業務が必要になりますので当院では専門の弁護士・行政書士をご紹介しております

当院からも過去に数十件は後遺障害認定(12等級・14等級)を受けております

以前、別の接骨院に通う知人から相談された話ですが、その接骨院の方から毎日通院するようせがまれて、大変なので接骨院を変えたいと伝えたとろ、連絡先を交換され頼み込まれる形でその後も毎日通院を強要されました

なんとか治療を終え、そこの接骨院から弁護士を紹介されたのですが弁護士費用が相場よりも高額で、おまけに通院回数が多かったので慰謝料も下がり手元にはほとんど残らなかったそうです

業務とは関係ないのでここでは書きませんが、通院が多いと慰謝料は下がります

計算方法はインターネットで調べることができるので確認してください

悪質な接骨院がありますので通院する接骨院選びは注意が必要です


当院では、経験・知識の豊富なスタッフが患者様の症状や生活環境に合わせて施術計画を立てておりますので、もしも交通事故に遭われた時は気軽にご相談ください

お知り合いの方などでもご紹介いただければご相談をお受けします

もちろん無料です

閲覧数:32回0件のコメント

最新記事

すべて表示

熱中症対策

こんにちは、高橋です。 蒸し暑い日が続いておりますが、みなさんは体調崩しておりませんか? 日々体調管理に気をつけるのは大切ですが、これからの暑い時期はさらに注意が必要です。 特に熱中症には気をつけたいですね。 熱中症とは、気温や湿度が高い環境で長時間いる事が原因で体温調節が...

Comments


bottom of page